banbababan34’s diary

人生の残り時間があまり残ってないので、、

肺がん闘病記 2022/8/23

2020年6月13日土曜日 入院2日目
がん病棟、もちろんガン専門病院ですのでがん患者ばかりです。
病棟の最上階でした。談話室からは大阪城の大手門が正面に見えます!
すぐ上は屋上で、ヘリポートになってるようです。
大阪だけでなく、同室の人は神戸から来られているようで、もう一月も入院されていて、まだ食事ができず、胃ろうです。
食道がんで、大きな傷が痛々しいです。

担当看護師が交代の度に名札を持って挨拶に来てくれます。
師長さんも挨拶に来られました。

最高のレベルの高い病院だと感じました。

食事に肉が出るのにはビックリしました。
ハンバーグがでたこともありました。
選択メニューで、エビフライを注文したこともありました!
食事が楽しみでした。

腋毛の処理をしてもらいました。
脇から幹部を取り出すのでしょう!
術後に見たら、
脇は14本ホッチキスのような針金で閉じられていました。

テレビの5チャンネルで背中の麻酔と痛み止めの説明ビデオを見ておくように指示がありました。

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・・・異常気象の今日この頃、欲した思った通りの睡眠が得られません。
   5時半に起き、歯を磨いて顔を洗い、アクエリアスとヤクルト飲み、やっと目が覚めてきます。体温、О2、時には血圧も!
   お湯を沸かしお茶を入れバナナとヨーグルト、キャベツとウインナーをレンジでチン!コーヒーを淹れ食事の用意ができるころに家内が起きてきます。

   朝のルーチィーンが住んでから今日も散歩、約6000歩でギブアップ!下着が絞れるほどの汗でぐっしょり!

   家に帰ったら、コロナワクチンの4回目接種の案内が来ていました。
   でも、、免疫療法をしているので、抗がん剤投与(9月8日)の4日前がベスト。             掛かりつけ医は9月は12日しか空いていない。集団接種会場の城見ホールは8月28日で終了。
   近くのクリニックも9月3日で終了。さて、どうする?

   がんセンターの主治医に相談してみます。・・望みは、阿倍野かな?